ギターで速弾きができない

私が中学生の頃の40年以上前は、速弾きがギターリストのステータースだったように思います。
私のような速弾きが苦手な少年は、ギターから落ちこぼれていきました。

 

かっては練習不足で弾けなかっただけだと思っていたけれど、かなりまじめに練習するようになった50歳後半にさしかかった現在、やはり速弾きが苦手なところをみると、私には速弾きの才能がないようです。

 

ただ、速弾きができないギターリストは少ないでしょうが、速弾きが必要のない曲はたくさんあって、それなりに楽しくギターを弾くことが出来ます。

 

 

例えばイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のボーカルが終わった後半の、延々と続くギターソロの部分には速弾きが出てきません。

 

 

 

以前の私のような中途半端なギター少年が、やたら「ホテル・カリフォルニア」を練習したのは、そいうことがあったからでしょう。

 

実際に、練習すればどうにかなりました。
もちろん、簡単ではなかったんですが、速弾きのように、全く弾けないということはなかったんですね。

 

また、速弾きにも種類があって下手でも出来なこともないものもありますが、結局、速弾きが難しいのは、あの速さで、左手で押さえ、右手でピッキングという動作を正確に同調しなければいけないところにあります。

 

 

ですが、おじさんになった現在は、年寄りならではの知恵で工夫することが出来ます。
例えば、テンポを遅くしてブルースっぽく弾くというのも良いのではないでしょうか。

 

おじさんならではの渋さみたいなものを演出も出来ますし・・・・。

 

そもそもが年齢を重ねてくると速い曲があまり似合わなくなってくるものです。

 

 

また、ロックなどの古い名曲にはテンポを遅くするとカッコよくなる曲も結構多いです。

 

更に速弾きのフレーズの音を抜いたり、ロングトーンに変えることで、速さではなく、雰囲気で聴かせるというのも悪くない気がします。

 

指を目まぐるしく動かして、速いフレーズ弾くギターリストはカッコいいですが、大人には年齢なりの楽しみ方があります♪

 

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