弾き語りは簡単なコード譜から

最近は、コード譜などはインターネットで簡単に見つかるようになる時代になりましたね。
例えば、「なごり雪 コード」という感じパソコンで「曲名 コード」で検索をすれば、あっさりと見つかったりします。

 

弾き語り

 

カラオケが流行る前の私が学生時代の80年代は、歌本というものがありました。
ちょっと歌いたいと思ったらギターを持つというのが当時の若者の定番だったのですが、ギターを弾きながら歌うには、そのためのコードが必要です。

 

 

そこでヒット曲から洋楽、懐メロまで、あらゆる曲の歌詞とコードが書かれていたのが歌本です。
ですが、今はこの歌本は買う必要もなくなりました。

 

 

かってはほんの数曲のコードが知りたいばかりに本を買ったり、書店で一生懸命に覚えたりしなくても、最近のネットのコードは簡単に転調までしてくれます。

 

 

コード譜を見るとGm Gm7 Eb F Gmとか書いてあると、ほんま、面倒くさい。こういう曲は弾かずに飛ばすのがにわか弾き語りなんですけどね。
「あ、中島みゆきだ、やっぱり難しいからスルーだ」とか、ちょっと難しいけどやってみようとか…。

 

 

そして、その頃、歌本を見て歌っていた曲が、年をとった今の心に妙にしみたりします。
ただ、このコード、同じ曲でもサイトによって違ったりすることがあります。メロディにあう和音を記号にしたものがコードなんですが、そこは音楽、数学などとは違い正解は一つではありません。

 

 

もちろん、オリジナルの曲のアレンジで使われているのが正しいコードなんですが、解釈はそれぞれ。
また、コードをどこまで細かくつけるかということもあるかと思います。

 

 

例えば、Em Cというコード進行なら、これで十分に弾き語りは出来るけれど、原曲にはEmとCの間にDが入ってくるなどのケースです。
上手くなってくると間にDが入ってきたほうが格好いいと思えるでしょうが、上手くコードが押さえれれないときには、Em Cだけで歌えるから良いよね、という気持ちにもなります。

 

 

もちろん、どちらも正しいわけで、好きなほうを選べばいいわけです。
ただ、曲によっては解釈が違い過ぎるためか、コードが全く違うこともあります。

 

 

また、初心者向けはあえて簡略化したコードが書かれていることも多いものです。原曲が好きだと簡単コードでは何だか違和感を感じるし、難しいアレンジで弾きたくなったりもしますから、そのような時には難しいほうで練習したほうが良いでしょうね。

 

 

でも、さらっと弾いて歌って楽しみたい場合は、簡単なほうが歌に集中出来ます。それを自由に選ぶことが出来るのが年をとってからの趣味としてのギターの楽しいところでしょう。

 

 

この古川忠義のギター講座では、簡単なコードしか弾けないという方を対象に作られていますので、楽譜が読めない全くのギター初心者からでも挫折することなく、楽しく続けられるのが一番の特徴です。

 

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